沿革

1967年、博多駅近隣で産声を上げる。

高度経済成長の途上、当社の誕生は
時代の必然でした。

出発点はゴミの収集会社。

後に埋め立て地の施設管理へと、
業務の主軸を移しました。環境修復のテーマには、
創業時から取り組んで来たと自負しています。

1967/02 /13

福岡市祇園町6-31を所在地として
資本金350万円で設立
(発起人6名 代表取締役・川鍋秀雄)
廃棄物埋立、焼却灰運搬を行う会社
設立総会:2月10日
登記:2月13日

1968/04

福岡市の廃棄物分別処理法が改正され、不燃物運搬部門が事業種目に加わる(各社が担当して集めながら契約は大成管理開発に1本化)

1969/08

本社移転

1971/09

不燃物運搬部門(夜間作業)を、福岡環境整備株式会社分離設立。

1973/03

福岡県一般土木許可取得、土木建設業開始

1974/04

福岡市内の最終処分場にて九州初のコンパクター  826Cを導入

1977/08

福岡市武節ヶ浦埋立場にて、世界初の本格的準好性構造による埋立場管理を開始

1978/01

中村辰治・社長就任

1978/09

資本金を1,000万に増資

1980/2

ビルメンテナンス事業部開設

1982/03

福岡市営高速鉄道博多管区駅清掃業務受託 / 社団法人福岡ビルメンテナンス協会員となる

1990/07

社屋建て替え

1993/04

女性運転手採用

1993/10

資本金を2,000万円に増資

1996/04

技術課を設置

1996/10

第7回廃棄物学会(福岡会場)にて、福岡大学および福岡市環境局との共同研究発表(ポスターセッション)

1997/11

海外へ技術員初派遣

2004/07

中村成典・代表取締役に就任

2008/06

最終処分場地形図・情報管理ソフトを独自開発及び特許申請

2014/

BONA(サンディング)事業開始

2015/

大野城市内の最終処分場維持管理開始

2017/

技術課を分離し、TKKエンジニアリング(株)を設立

2019/7

ヤンゴン市(ミャンマー)の既存埋立場改善事業開始/技術員を断続的に長期間派遣(~2023/3)

2021/2

北海道事業開始/北海道営業所開設

2024/3

新社屋完成