世界トップシェア・スェーデンBona(ボナ)社の技術を、日本でいち早く導入。
床材を張り替えず、研磨・塗装して新品同様に再生します。
経年劣化したフローリングを廃棄し、新品に取り替えるのではなく、傷んだ表面を削って甦らせる。費用的にも、また環境負荷の面で見ても有効な施工方法ですが、この分野で世界一のシェアを誇るのがBona社です。大成管理開発ではBonaの価値を認識し、技術講習に参加すると共に、専用のサンディングマシンを導入。世界共通のライセンス(Bona
Certified
Craftsman)を取得した上で、多数の実績を積み重ねています。
私たちは、フローリングの研磨再生技術を通して、世界中にいるBona社の認定技術者たちと環境修復の思いを共有しています。
表面を削ると聞くと、身体に有害な粉塵が発生すると思われがちです。しかしBonaのシステムなら、作業の隣で普通に生活することも可能なほど飛散を抑制することができます
またヨーロッパの厳しい環境基準をクリアしたBonaの安全な塗料は、イヤな臭いもありません。実際、幼稚園での施工時には、園児たちが隣の部屋でお昼寝をしているくらいです。環境への配慮が行き届いた手法として、ペットや小さいお子様のいるご家庭にもお勧めしています。
新築時には、フローリングは将来に削る前提で、無垢フローリングを採用。しかし時が経ち、いざ研磨をという局面で、対応できる機材や人材が存在せず、結果として張替や薄いフローリング調の材を貼る上張りになる・・・そんな事例はよく聞きます。そうした際にもお声がけいただければ、当初の想定どおりの対処が可能になります。Bonaならこれまであきらめていたことも可能になりますし、「次もBonaで」という声が増えています。